「稼げてない人に向けて記事を書いてみてください。」  稼げていない時代は、 ビジネスマンなら誰しもが味わっています。 もし稼ぐ必要のない人間、 サラリーマンや、お金持ちの人、 であれば稼げない時代など存在しえないことになります。 「ターゲット層が見えないのですが、、。」 こういったご質問を頂きましたので お答えしていこうかと思います。 ターゲット層といえば、20代男性であったり30代女性と こういった考えですが、 自分の顧客層は一体どんな年齢の世代かに加え、 もっともっと深層まで入り込んだリサーチが必要なのです。 例えばニキビ対策の薬を売りたいときに、 男性、10代。 ではなく さらに言葉で掘り下げる、 男性、10代、思春期を向かえ、自分の顔に出来る吹き出物 ニキビ等に敏感になっている、 インターネット、スマホで電車通学帰りに、 「ニキビ 治療 対策」で検索エンジンを使う。 スポーツ万能。 こういった詳しいデータが存在したとすると 広告を打つ場所、広告モデルはどういった存在の人物が良いか、 などなど、 一気に広告戦略のイメージが沸くことになります。 今現在、ビジネス教材を扱うあなたは 稼げていない人に向けてのターゲット層を 明確にしてあげて下さい。 20代後半、社会からの独立を希望している 理想化肌の男性、、 やる気があるが、知識経験が乏しいので インターネット上で情報収集する毎日、、 こんなターゲット層が描ければ あなたの記事もより明確な内容で書き下ろすことが出来ます。 ターゲット層が日々の生活で感じてしまうであろう 落とし穴、不安、 こういったものを解決方法を交え、集客していく、 これがターゲット戦略となります。 性別と年代層、だけでなく、 そのターゲットの嗜好物、不安など 事細かに設定してあげて下さい。 簡単に言えば、「稼げていない昔の自分へ」 記事を書いてあげれば、すんなりと ビジネスに発展していく可能性があります。 なぜなら、 人は自分の不安を除去してくれる存在に圧倒的な信頼を寄せるからです。 稼げていない人、※過去のあなた自身、 は不安で一杯なのです。 なので彼らの悩みを解決させることが ビジネスにおいてスタートなのです。 ここが集客出来る人と、出来ない人の「差」です。 相手の気持ちを理解してあげて下さい。 ビジネスはクライアントありき! [麻山工業株式会社 代表取締役 高尾瞬]