「露出度を上げる。」 ビジネスにおいて勝利を収める方法の一つとして 露出、という言葉があります。 肌の露出と同じ要領で用います。 この場合、肌ではなく、 商品や自分自身の露出回数を上げていくという意味になります。 簡単なたとえ話として、 ラーメン屋のお話です。 どんなにおいしいラーメンを作ることが出来ても、 店舗、場所が誰も人が通らないような路地裏であったら、 その商品、ラーメンが認知されていない、 つまりは露出していない、知られていない、 こういったことになります。 当然、お店の売り上げは上がらず、 店を畳まなければいけない、とうい可能性も出てきます。 これはビジネスにおいて非常に需要なことで お客様にまずは知ってもらう必要があること、、 あなたのビジネス、 あなたがどういった商品を扱っていて こんなサービスを提供しています。 「私は大阪で鍼灸師として働いています、住所は、、、。」 「私は雑貨の販売をしています、イタリア直輸入の雑貨で、、、。」 こういった意思表示がなければ あなたのビジネスはこの世に存在しないのも同じ、 独立して起業する、、 この作業を継続して発展させていくには 広告、プロモーション、、、 認知度を上げる作業、露出を高めていく必要性があるということです。 世の中を見渡して下さい。 あちらもこちらも広告の嵐です。 それに負けないように自己開示をして下さい。 引っ込み思案は損をする。 遠慮は無用、、、 ガンガン自分と自分のビジネスをアピールしていきましょう。 [麻山工業株式会社 代表取締役 高尾瞬]   「徹底的に身辺整理をしよう。」  超情報化社会と戦後の成長期の物の溢れ、 ネット上、実社会においても 我々はとんでもないゴミ、時期を失った広告など、 無駄に囲まれています。 これらに決着をつけ、シンプルであっさりとした 生活を手に入れるために、 身の回りのものをスタイリッシュに、、、 超シンプルにしてみましょう。 携帯の支払明細なども 一年ためるとかなりの量になります、、 それ以外にも、 どこからともなく送られてくるような 広告、PRチラシ、、 会社の資料やクレジットカードの明細書、、 古本、、 情報をそのままほったらかしにしておくと 後々とんでもない量になっている、 あなたもこんな経験あると思います。 はっきりいって情報量が多すぎるために、 100キロの重りをしょって現代を生きている。 こんなケースに見舞われている現代人が非常に多いです。 もの、情報、消化したらすべて捨てていきましょう。 何やらと集めていてもしょうがないものばかりであった、、こんなことも否めません。 ちまたで話題となっている、 捨てる系の本、、 シンプルな生活を得るための方法、、、 これらに目を通してみると 情報やモノに囲まれていない生活のほうが スッキリとしてイキイキしたものである。 そんな感じがして、私も先日どっさりと捨てた次第です。 思い出さえも、不必要である可能性もあります。(※個人の判断にまかせますが、、。) 捨てられない思い出を捨て去るには勇気がいりますが、 スタイリッシュな未来を手に入れる為には 何かしら捨てる必要があるということ、、、 これを覚えておいて下さい。 パンクする前に、、、 すべてを捨て去り、軽やかな生活を手に入れてみましょう。  [麻山工業株式会社 代表取締役 高尾瞬]